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quattro_4's diary

また同じ過ちを繰り返すと気付かんのか!?

TOEIC受けた

TOEIC受けてみた

TOEICの良い点

一般的に良いと思われる点

  • 英語学習の機会になる
  • 高得点目指すならかなりのリスニング力とポイントを素早くつかむ読解力が身に付く

② 取り組むべきだと思う人

個人的に考えるTOIECに頑張って取り組むべきだと思う人

  • 英語についての何かを教える職業の人
  • なんかTOEICで○百点以上取ると、会社から報奨金とか出る人
  • オールジャンルの通訳や翻訳者
  • スーパー秘書

③ 問題の形式

毎回違いがあるのかは知らないが、今回受けた際に把握した問題の形式など

  • 2時間(120分)
  • 全200問 - リスニング(45分間・100問)、リーディング(75分間・100問)
    • A,B,C,Dの4択
  • ListeningとReadingの構成
    • それぞれ4種類くらいの問題形式
  • Listening
    • 2回繰り返したりとか無い
    • 画像に適する文を選ぶ
    • 質疑応答形式のものがある(質問も応答もほぼ1文)
    • 後半は1エピソード流して、3,4解答一気に答えさせる
    • 前半は一問一答で比較的易しい
  • Reading
    • 前半は穴埋め問題
    • 後半に行くに従って、1トピックで3〜5解答させる(だんだん増える)
      • メモとメール文、新聞とメール文とかいう添付資料とメール文という形式が多い

説明するまでもなく公式にあった
TOEICテスト|TOEICテストについて|テストの形式と構成

④ 解答のコツ

自分が個人的に感じた解答のコツなど

  • TOEIC専用の対策重要
    • とにかくスピード
  • ☆ これでほぼ間違いないという解答を見つけたら選んですぐ次へ進む
    • 解答時間の短縮
    • Bが自分の中でほぼ正解だったとして、C,Dが違う事をいちいち考えてはいけない
  • Listeningの質疑形式のやつは5W1Hみたいなのだけで分かる
    • 特に質疑形式の前半
      • Where, How, Whoとか聞かれてるのにYes, Noで答えてるのはまず間違い
    • 質疑形式の後半は必ずしもこれにあてはまらない(Whyとか多い?)
  • Listeningの後半とReadingの後半は特に、質問文を最初に読んだ方が良い
    • Listening後半
      • 順番としてはエピソードA、Aの質問文3つ、エピソードB、Bの質問文3つ...のように続く
      • (1) Aの質問文をまず読む(ざっくりテーマとか登場人物を把握する)
      • (2) エピソードを聞きながら答えが選べるようにする
      • (3) 例えばAの質問文が読まれている時は、次のBの質問文を読む
      • (4) このサイクルを続ける
    • Reading後半
      • Readingの後半は特に時間的に厳しいかもしれない
      • こちらも、(1) 質問文を最初に読む(ざっくりテーマとか登場人物を把握する)
      • (2) メール文全体を把握
      • (3) 質問文と選択肢を元に添付資料orメール文の該当箇所に目をつける
        • メール文の方が重要
      • 何も考えずにいくと、添付資料→メール文→質問文となるが、全体像が分からず最初の一読が無駄になる
        • 特に固有名詞が妨げになる
  • Readingのペース配分
    • 100問75分
    • 前半で貯金すべき
    • 後半ほど解答にかかる時間(負荷、難易度)が上昇すると思う
    • 時間切れとかになったらとにかく全部Dを選んで埋める
      • やっててなんかDが多い気がした

高得点狙うなら☆のような戦略は大事だと思う
他は比較的一般的なやり方












ここまでは肯定的に書いてきた

本当は、個人的に感じた事は全く反対

結論、自分のためにはならなかった

◇ 目的など

受けた目的、経緯などについて

  • 今まで受けたことなかった
    • 受けようというきっかけも今まで特に無かった
  • バイリンガールのYoutube見てて、楽そうに満点取ってたから自分がどのくらいできるか試したかった
  • 日常的に英語にプラスになる事はしているが、TOEIC勉強のアプリがひどくて、TOEIC勉強は難しいけど実用的でないという仮説が自分の中でできて、それをTOEIC受けた事無いのに人に訴えられないのでいつかは受けようと思ってた
  • 頭の体操
  • 対策無しでやることにした

自分の英語の状況

  • 海外へ語学じゃなくて専門学校的なもので10ヶ月ほど留学した
  • 受験と呼ばれる中での英語はかなりできていた
  • 仕事で外国人の同僚と関わる事は、ITの仕事始めてからほぼずっと(7年以上)
    • ほとんどの外国人が日本語を話していたのでほぼ英語を話したりの機会は無かった
  • 英語のシステムをローカライズすることを2年くらい(英語マニュアル漬け)
  • Ruby中心に開発で英語の読み書きもけっこうするようになって4年くらい
    • 自分も英語話して仕事する状況になって最近2年くらい
  • 洋楽好き
◇ 結果
  • 自分のためにはならなかった
    • なめてた、期待値の7割くらい
    • 今はまた受けたいとは思っていない
  • 頭の体操的にはあまり達成できなかった
    • リスニングの3番目の形式の問題のときからついていけなくなって一気にやる気が失せて集中力が無くなった
  • Readingは少しやりきれなかった
    • やりきれなかった2問5解答くらい全部Dで埋めた
    • 最後の3問15解答くらいは目は通せたがかなり適当
    • 前半の1文1解答の文法でゆったり時間かけすぎた
      • やる前は早く終わったら何分前に退室できるだろうとか想像してた
  • 頭の回転、瞬発力のようなものを自覚した
    • 目標のない事、やらされている事、周りがやってるからやらなきゃみたいなものをがむしゃらにやる能力は著しく衰えたのを感じた
  • TOEIC意味ないと思う仮説は自分の中で納得
◇ 英語をする目的

ひとまず一般論でありそうなものをいくつか挙げてみた

  • (A) 英語が仕事に役立つ
    • 開発とか技術面で役立つ
  • (B) 何かの機会に日常のコミュニケーションがしたい
  • (C) ネイティヴばりの英語で仕事がしたい
TOEICのダメな点

以後は、一個人の感想


なぜだめか


インタラクティブ

コミュニケーションというのはインタラクティブなことが大事だと思う
日常会話では(日本語でも)そもそも重要じゃないと感じる事は聞き流している
重要そうな事で聞き損なった事は聞き返す
重要そうとか興味があることはそもそもけっこう限られたトピックで、そこにいる人には背景が分かっている

分からない事は聞き返す、言う方も平易に言い替えるなどのこと(Try & Error)が重要
じっくり考えること、じっくり調べる事が重要

TOEICはそれらのために役に立たない、阻害する

TOEICと仕事

TOEICやるべきだと思う人に「オールジャンルの通訳や翻訳者」を挙げた
なぜ「オールジャンル」と言っているかというと、
それらの職業の中でも超一流の人はむしろ専門性が優れていると思う
専門的な業界知識だったり、文化だったり、人脈だったり
「オールジャンル=超一流」 ではない

TOEICを勉強しても専門性など身に付かない
TOEICの単語高度だけど、専門性の観点からするとすごく無駄が多い

TOEICで高得点を取れる能力

地頭とかそういう要素が好きな人はやればいいんじゃないかな

海外長期経験無しでTOEICすごいみたいな人は
勉強能力、頭の回転の速さ、集中力あたりは評価して良いとは思う
いくつかのブログとかもそういう類の事は書いてある

でもそれってTOEICじゃなくても良いよね
別に英語じゃなくても良いよね

自身や会社の専門性がはっきりしてれば、そっちに労力を費やした方が良い
言語とか技術の試験とか国家試験とか受けた方が個人には有益だと思う

現実世界では試行錯誤を繰り返して、じっくり考えてやっと正解に近づく事が沢山ある

TOEICの問題の駄目なところ

時間的に厳しくて、リトライを許さないような試験内容は、
クイズの早押しかって思う
問題用紙への書き込みは禁止とか
メモは大事ってうたってる偉い人達にも失礼
(後で調べるとテクニックとしてやってる人はけっこういるっぽい)

固有名詞が多すぎる
百人以上もの異なる人間の名前を2時間見聞きして疲弊した
(全部TanakaとSmithに統一しろ)
何十箇所というロケーションを見聞きして疲弊した
こんな短時間であれだけの脈絡も無いメールとか情報を処理するなんて、どこのスーパー秘書だ

コツで書いた質問文を真っ先に読むべきと言うのはこれらの理由

多分訓練して慣れればこれらのような事で気が散るようなことは無いだろう
スピードは筋肉みたいなもので、訓練すれば慣れるし、怠ればついていけない

TOEICは実用性が無いと一部で言われてるのを聞いたのも、
ピーキングが無いからだろうとかずっと思ってたけど、
リーディングだけ見ても実用性無いと思う

興味

英語でも何でも身につける上で大事な事は興味

TOEICの問題にある知らない人間関係のメール文とかで学習しても、
即座に理解できないし、知識も残りにくい

ただコミュニケーションがしたいくらいの目的の人にとっては実に無駄が多い

興味あるジャンル
映画でも本でもニュースでも、そういったものから学ぶ方が身に付く

今ならpodcastとかニュースアプリとか良いものがいっぱいある
会話が目的ならオンライン英会話とか

反省

TOEICのスピード感を目標に訓練するのは悪くないかな
目安として
ただ、TOEICの題材は使わない
全く無駄ではないが、興味ない内容なだけに効率が悪い(頭に入らない)

スピード足りないと思ったのは、英語を日本語に変換して考えすぎてるのはまだあるな
日本語を介さずに直接イメージ、意味が頭に入る感覚は意識して取り組まないといけない
これは反省点
少なからず得られるものがあったとすればこの点かな
まあTOEICだからこそ気付けたというわけではないが

ネイティヴ同士の雑談についていけない時はだいたい、
スピード不足か、背景知識不足


TOEIC万歳で真剣に取り組んでいる人は負け犬の遠吠えと流してもらえばいい

TOEIC is dead.


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結果返って来た
710点
予想通りくらいの点数だった

時間とかスピード的に余裕もってできた7割くらいのうち80〜90%
時間切れかスピードについていけなかった部分3割くらいのうち30%
の正答率だったのではないかと推測している

それにしても、点数の横にアドバイスへのリンクが貼られているのだけれども、
何の役にもたたなそうでクソすぎる。 スキルアップ学習アドバイス|一覧|TOEIC SQUARE

得点表示は、ListeningとReadingの2つに分かれた点しか教えてくれないんだけど、
それでこれかよと。アドバイスが「弱点を把握」。 TOEICスコア400-695点の方へ|あなたにぴったりなアドバイスを見つけよう|TOEIC SQUARE
本気で英語が出来るようになりたい人の事を考えたら、もっと詳細に結果をフィードバックしないと意味無い

他の点数帯のページでの「いいね!」の数とか見比べると、TOEIC厨の点数の自慢したさみたいのが感じられるね