英語のきっかけ
英語力は最強のレア・カード!Ruby開発者 まつもとゆきひろ氏から学ぶ「これからのエンジニアが生き抜く方法」 | DMM英会話ブログ
"休学して宣教師してた時に覚えた"
英語はしゃべらなくても、読めるようになるだけでだいぶ違うと思う。
自分の場合は全然違う目的で海外1年弱とか行っててつかんだものはある。
大事なのはその時何を覚えたかとかじゃなくて、能動的に英語に取り組めるようになるかどうかという気もしている。
英語使う目的がない人も、どこかの国にいつでも避難できるようにという観点で英語を学びなおすというのも良いかもしれない。
たまに、英語何を勉強すれば良いと聞かれることがあるが、それを教えてもその後やったりだとかできるようになったという人がほとんどいない。
多分、人にそう聞いてる時点で目的とか能動的な意識が足りてないのだと思う。
能動的な意識があれば教材はなんでも良いと思う。
まずはなぜ勉強したいと思っているのかをまず考えたほうが良い。
ていうか、必要ないと思えばしなくていい。多分それは、周りに合わせて英語に関心が高いふりをしているだけだ。
英会話に関してだが、いつもすすめるのはスティーブ・ソレイシィ
- アーティスト: スティーブ・ソレイシィ(アルク)
- 出版社/メーカー: ALC
- 発売日: 2010/05/14
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この教材で言われているのは、
発音とか、文法とか気にする前に、声を大きく聞こえるように出せということ。
日本人は自信なくて声が小さいせいで意味が伝わっていないのに、それを発音とか文法が悪いと思う傾向がある。
それで、いつまでたっても意味が伝わるようにならない。
海外にも行ったけど、英語なんかより、いかに日本が恵まれているかという感覚の方が、今の自分に影響を与えていると思う。