しないことリスト 感想
- 作者: 中島孝志
- 出版社/メーカー: ゴマブックス株式会社
- 発売日: 2014/09/12
- メディア: Kindle版
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たまには軽い本を読もうと思った。流し読みで1時間はかかっていない。
¥100で買ってた。前の版は1年以上前にも¥47で買ってて読んでなかった。
今年は「やらないことを決める」みたいのを結構意識しているので丁度良かった。
もともとの期待値が低かった分内容がよく思えた。
主に抜粋
- 睡眠不足にならない
- まずは目次をチェックする
- あとがきを読む
- 時間は有限、本は無限
- プライドには2種類。矜持とか自尊心
- 「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
- 小者。卑屈な人。重箱の隅にしか注意がいかない人ほど傲慢
- 大物は去勢を張りませんし謙虚そのものです
- 夢はどんどん変わります。夢破れるからではありません。自分の気持ちの方が変化するからです
- 悪口は嫉妬です(高く評価している)。
- 悪口を耳にした瞬間、「アドバイス」に変換してしまうのです
- 本を読む、人と会う。
- 拾った言葉をメモり、毎日、手帳や日記につける
他もあるが、絞った。
読む前はけっこうなめてた。あまり役に立つ内容ではないだろうと思ってた。
意外だったのは、けっこうズバズバ来る。ダメなことをかなり断定的に否定しているなという印象。
上2つは意識して行動変えていこうかな。
睡眠不足は以前は大丈夫だったが、最近なってる。
目次飛ばすのは癖。
1 hour
Speed 4/5
★★★★☆