王様マインドと奴隷マインド 感想
- 作者: 松島修
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2012/11/15
- メディア: Kindle版
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軽そうな本選んで読んだ。
前半は「使命」がみたいなことを言っていて、少し引いててこの本はハズレだなと思っていたけど、後半は案外良かった。
読むなら、第三章から読むのをすすめる。
感想+抜粋
- 最初にチェック問題がある
- 奴隷に少しチェックついたが結果は王様だった
- 旧約聖書
- 使命、天、神
- お金を目的にすると貧困を招きますが、お金を否定しても貧困を招くのです
- セルフコントロール
- 王様マインドでは「自分は相手に対して何ができるか」と考えるのに対して、奴隷マインドは「相手は自分に対して何をしてくれるのか」
- 小さいことに忠実
- 自信と謙遜を両立させる秘訣は「感謝」
- 他人に対して、「こんなことも知らないのか」と思うようになったら、高慢のサイン
- プライド、イエスマン
- いままで常識だと思っていたことが常識でないことがわかったとき、大きな飛躍があります
- 危機管理能力とは、リスクを先読みして、それに備えるということです
- アウトプットすることを意識し、まずやってみることが大切です
- 学習でも、教える側が一番学習します
まとめると謙虚であれということかな
1 hour
Speed 4/5
★★★★☆