勇気の心理学 アルフレッド・アドラーが1時間でわかる本 感想
[超図解]勇気の心理学 アルフレッド・アドラーが1時間でわかる本
- 作者: 中野明
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2014/06/24
- メディア: Kindle版
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コミックでわかるアドラー心理学<コミックでわかるアドラー心理学> (中経☆コミックス)
- 作者: ナナトエリ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 中経出版
- 発売日: 2014/10/28
- メディア: Kindle版
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よくあるポジティブな感じのやつだった。
キーワードは「劣等感」
- 「劣等感」「ライフスタイル」「共同体感覚」「人生の三つの課題」「勇気」という5大キーワード
- アドラー心理学では、「その人の目標を知らなければ、その人の行為や行動を理解することはできない」
- 正しい目標を一緒に見つけ出し、一歩踏み出せるよう勇気づけをすること
- 劣等性に対して負い目や恥を感じると、これが劣等感になります
- 劣等感は決して不健全なものではありません。重要なのは、劣等感が負の方向に作用した劣等コンプレックスや優越コンプレックスに陥らないこと
- 優越努力、完全努力
- 本
- 三匹のカエル
- ミルクの中に落ちるが、もがいているとミルクがバターに変わり助かる
これから何になりたいとかいう年齢でもないし、十代以前の頃のようなコンプレックスを意識するようなことはほとんどない。
何となく行きたい方向性があって、そこに行くために日々何をしなきゃいけないかとか、時間をどう使うかとかが関心ごとだからそこまで響く内容ではなかった。行きたい方向性も変わり続けるし。
たまにこの手のものを読む分には良い。悪い気持ちにはならない。
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★★★☆☆