個人的な音楽振り返り 2015 (邦楽)
2015年も開拓が進んだ
単独ライブ含め特に邦楽を聴くことが多くなった
前期はTSUTAYAで毎週のように借りていたので、邦楽アーティストの比重が高くなったのもある
金と時間がかかってしょうがない
特に多く聴いた・新しく聴くようになった邦楽10アーティストをまとめた
星野 源 - SUN
ソロは2010サマソニで観て以来ぼちぼち聴いていた。2014年あたりからSAKEROCKを良く聴き始めたと思ったら、6月に再集合解散ライブ。2015年はその解散ライブとソロのライブに行った。
ニセ明
バナナマン日村
在日ファンク(浜野謙太)
ストレイテナー - From Noon Till Dawn
レンタルで大人借りをして聴くようになって、2015年初めくらいから妙に気になってよく聴くようになった。良いタイミングでスピッツ主催フェスで実際観ることもできた。
10-FEET - goes on
2015年前半そこそこ辛かった時に、とにかく刺さった。歌詞が刺さる。とにかくポジティブで、嫌なことは投げだせ(MONKEY)・忘れろ(Freedom)・逃げ出せ(4Rest)といった感じ。
1月に小さいところでライブ見たけど泣きそうになった。
FACT - A Fact Of Life
解散の年だった。
2009年ごろからおそらく聴いていて、2010年サマソニ以降何度か見ている。2015年は最後ということもあり、3回見たかな。ライブは爆音すぎて個人的には耳が辛いのと、MCがあまりうまくない。一般にも聞きやすい音量だったらまた違ったのかなとか最後まで思ったけど、それでも好きなバンドだった。CDの音のバランスはすごい良いんだけどな。
LOW IQ 01 - So Easy
SUPER STUPIDという存在を知らなかった。BRAHMANのライブで一瞬の出演。解散以降の確執とか後で調べたら結構衝撃的な内容だった(ハイスタよりやべぇ)。以降まあまあ聴いてる。
LOW IQ 01自体は前にKen Yokoyama, BRAHMAN目当てで見つけたトリビュート盤がきっかけで知ったのが最初。スカっぽい曲が多い。
大高ジャッキー 殺すリスト
WANIMA - ここから
Ken band/10-FEETの対バンの前座で初めて知って初めて見た。正直今相当勢いある。レゲエパンク系。ボーカルのMCの盛り上げのうまさがなかなかすごい。
エロ曲とかはあまり好きではないが、全体として曲とかすごい好み。3回見てた。
indigo la End - 素晴らしい世界
ゲスの極み乙女のボーカルの別のバンドという事は知っていた。最初はゲスと合わせてそんなに聴きたい感じじゃなかった。
スピッツ主催フェスで観た。スピッツへの崇拝具合がすごい好感持てた。最後のアカペラが圧巻だった。以降ゲスと合わせてまあまあ聴くようになった。スピッツのインディゴ地平線のお返しも良かった。
RADWIMPS - おしゃかしゃま
サマソニで観た。前から音源持ってたけどそれ以前はあまり聴いてこなかった。いかにも10代が聴きそうという感じ。ギターなかなかすごい。
近年、吉高由里子についても妙に気になるようになっている。
Grantz - Sakura
某狼達の昔の姿。年末なんとなく調べたらあっさり見つかったし、音源もiTunesに全部あったので全部買った。曲の本質的な部分は今とあまり大差無い。
被ってなかったり、今から脱いだとしても、今の狼ほど好きになれる気がしない。見た目について深く考えさせられる。
THE MORTAL - PAIN DROP
BUCK-TICK休憩の合間の、実質3か月もないソロプロジェクトだった。ライブ行っといて良かった。
まとめてみると、2015年はたまたま少し辛かった期間と休んだ期間とあったから、結構例年行かないようなライブにかなり行ってた。新たによく聴くようになるアーティストは実際見てからというものが多い。
それでも、近年最も観ているのはここに挙げきれなかったKen Yokoyama
他挙げきれなかったところは、GLAY、locofrank、SiM、MONOEYES、ROTTEN GRAFFITYとか