絵でわかる感染症 with もやしもん 感想
絵でわかる感染症 with もやしもん (KS絵でわかるシリーズ)
- 作者: 岩田健太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/01/09
- メディア: Kindle版
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昔もやしもん読んでた時期あったのもあって気になった
普段自分のやっていることと関係ない内容で教養として読んでみた
- 岩田健太郎
- もやしもん
- パスツール 肉汁 腐る 実験
- スパランツァーニ 失敗
- 腐敗も発酵も同じ
- レーウェンフック 光学顕微鏡
- コッホ 炭疽菌
- 検体、グラム染色、パニック値
- コンタミネーション、コロナイゼーション
- epidemic
- outbreak
- サーベイランス JANIS
- 相対リスク RR
- 院内感染
- MIC 最小阻止濃度
- 薬半減期
- 頻回投与
- PK/PD理論
- ペニシリン 1928
- βラクタム
- PBP
- セファロスポリン
- テトラサイクリン
- マクロライド
- メトロニダゾール
- ピロリ菌
- 耐性菌出にくい
- 酒と一緒で二日酔い症状
- バンコマイシン
- 前は不純物多 腎不全
- VRE 耐性腸球菌
- キノロン
- 便秘薬 酸化マグネシウムと併用しない
- 使われなくなった治療薬が年月を経て別の効能でカムバックする
- 結核 治療期間最低6カ月
- DOTs direct observed therapy
- 薬が古い 副作用多い
- 真菌 カビ
- ウイルス
- グラム陰性菌
- 多剤耐性菌
- 耐性菌
- use it and lose it
- 気管支炎には抗菌薬は使わない
- 髄膜炎
- 日本の医者へのダメだし
- 微生物学
- 暗記多い、人気ない
- マインドマップで勉強
- 微生物の名前がころころ変わる
- TORCH 胎児奇形の原因
- 風疹
- others
- バイオテロ
- 人獣共通感染症
- 旅行医学
医者は基本半分信用するようにしている。経験的に信用できる医者とそうでない人が半々いる
この著者には興味が持てた
個人的に平和を脅かすリスクは大きくは核と感染症だと思っていて、感染症の方は時に権力のある国とかでもコントロールが効かない(予想できない)という性質がある点が怖いと思っている
だから今後も少なからず関連する情報は注目していきたい
2.5h
Speed 2/5
★★★★☆
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