Sublime Text 2 はじめました
TextMateでできることはだいたい出来ることが分かってきたので、
今後はSublime Text 2をメインで使う方向でいる。
主にTextMateと比べてのポイントをいくつか
Sublime Text 2の長所
- マルチプラットフォーム *1
- 拡張しやすい *2
- 画面分割できる
- アプリケーションの更新頑張ってそう(想像) *3
- 日本語入力に支障ない。別途セットアップも不要。 *4
他思いつけば以後追加
Sublime Text 2の短所
Sublime Text 2 に乗り換える経緯
一番のきっかけは、一括置換。
大量の静的ファイルの一括置換をTextMate2でやろうとした時、クラッシュして結局できなかった。(ボリュームは数百〜千件以上の語 + 百数十ファイル) *6
しかし、Sublime Text 2ではそれが出来た。
TextMateはずいぶん慣れているし、不満もそれほど大きかったわけではなかったので、
Sublime Textを突っ込んで使ってみることをしなかった。
2011年のうちにアイコンがまだ今のじゃないくらいで触ってみた時はまだ使える印象じゃなかったと思う。
最近、仕事以外の場ではSublime Textを使うようにして、TextMateでこれをいつも使うけど、Sublime Textでできるかな?
という観点で試してみた結果、予想以上に使える状態になっているという結論に至った。
もっと良いものがあるのであれば、使わない手は無い。
今後もTextMateはしばらくは併用すると思う。ユースケースとしては
まだ調べてないだけなので、Sublime Text 2で同様にできるのが分かれば使わなくなるかも。
TextMate自体に不満を覚えるシーンはこれまでもあったかもしれないけれど、
Sublime Text 2がTextMateに影響を受けていることを踏まえて、
TextMateには敬意を払うのは忘れないつもり。 *8
RailsCastsのRyan Batesもいずれscreencastsで使うのではないかと個人的には予想していて、Sublime Text 2の回が出るのを期待している。