フリーランスエンジニアの場合 - フリーランスエンジニアの確定申告
動機
フリーランスエンジニアとしての初の確定申告をする上でいろいろ分からなかったことなどを備忘録的にそれぞれ記事を分けてメモしていくことにする
まとめようと思った動機は、正直いろいろ調べてみて分からないところや迷うところがかなりあったのだが、職種ごとなどテンプレートがあればそれほど難しいことではないように思えたのでまとめることにした
情報に関する前提条件
フリーランスのソフトウェアエンジニア
まとめた情報についての注意点
- 情報が間違っていても一切責任は負いません
- 間違っていた場合の指摘は受け付けます
- あくまでもソフトウェアエンジニアのケースなので、職種が違っていればその人にとっては全く正しくない情報の可能性がある
- 法人成りはまた勝手が違うみたいなので参考にしないでください
- フリーランスのデザイナーは似た部分もあれば違う部分もあります
- 請負メイン、在庫持ってる、人を使っているケースはカバーしていません
- 職種関係ない共通の情報は自分に当てはまらなかったものに関しては言及しません(不動産とか)
- あまりまとめに時間もかけたくないので短く簡潔にしたいと考えている
- 備忘録なので、公開後も随時修正するつもり
- freeeを使う前提で説明している部分が多くあります
最終的な判断は所管の税務署に確認して下さい
まとめる情報はあくまでも個人で確認した情報です
freeeの動画一覧
何が分からなかったか
- 個人の金の考え方
- クレジットカードの扱い
- 個人用の口座・カードが必要か
- 何が経費になるか
- 年金などの先払い分
- 領収書とか何をどうまとめれば良いか
- 確定申告に何を提出するか
- 税金全般
その他いろいろ
調べた情報で分かりにくかったポイント
書籍やWeb上調べれば情報はいくらでもある
でも分かりにくくしている要因が結構あった
- 個人事業主/フリーランスに関する情報で調べると
- アルバイトなどの低所得者向けの情報が多すぎる
- 法人成りの情報
- 細かい税率や計算方法の情報は常に網羅されている
- その反面、何をしたらどのくらい損得があるかのざっくりとした情報が少ない
- どの情報を見ても共通の基礎的な部分の説明量が多くて、ピンポイントな疑問の正解が見つけにくい
- 経費について調べたら調べたで、万人をカバーする情報ばかり
- 万人向けなので、本当に知りたい部分の答えが結局「場合による」になる
とにかく、自分に当てはまらない情報が多すぎて答えを探すのにすごい苦労する
自分が苦労した理由の一つに、きっちりしようという意識が強すぎたというのがある
結局時間をかけてかなりきっちりできた気がするが、世の中全般は予想よりもはるかに適当に数字を出している人も多いと思われる(故意のもの、理解が足りないもの、ミスしているもの)
一つの大事なポイントは「大きい金額の動き」以外は厳密でなくて良い部分も多いということ(特に勘定科目とか)
「大きい金額の動き」はきっちりやる必要はある
実は自分に必要なパターンが分かれば、ほとんど機械的にできることだということが実感できた
今回すでにかなり苦労したが、次回以降きっと楽にできると思っている
アイリウム 感想
- 作者: 小出もと貴
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/11/21
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
記憶を飛ばすことができる薬
嫌な思いをする出来事の前に飲む
かなり面白かった
1巻のみで短編集の集まり
短いしおすすめ
ストーリーの重さの割に最後は悲惨な感じになってないのもまた良い
感想としては記憶大事だなと
良いことだけでなく悪いことも含めて記憶(経験)があるから今の自分・行動などに意味があることを実感する
ストーリーの中の何十年の記憶が飛んだ直後のその人の振る舞いとか見るともうなんとも言えない
出来事は双方の記憶の有無によって時に一方通行にもなる
記憶のコントロールは悪用もされ得る
忘れることの意味についても考えさせられる
自分たちは記憶の選択をしていると思う
嫌なことを忘れるタイプ、忘れないタイプといろいろいるのかもしれない
現実でも酒なんかで嫌なこと忘れるということにも意味がありそう
1つの作中にあった曲
We're All Alone
多分あの記憶の飛び方って、内視鏡検査とかの静脈麻酔に似てそう
意識が落ちて、すぐ目が覚めたら一瞬で時間が跳んでる感じ
眠るのとは違う。眠るのは眠りの浅いときや夢見てる時に時間が経過しているのを確かに感じていて一瞬という感じはしない
本を何十冊読んだと言えることには意味はなく
何を考えたか、何か行動が変わったか、もしくはストレス発散できたかとかに意味があると思う
何も残らない読書とかの無駄は反省する必要がある
最近常々楽しいこと・関心の強いことの学習(記憶)効率についてよく考えている
1 hours
★★★★★
VAMPS - MEMORIES
絵でわかる感染症 with もやしもん 感想
絵でわかる感染症 with もやしもん (KS絵でわかるシリーズ)
- 作者: 岩田健太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/01/09
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
昔もやしもん読んでた時期あったのもあって気になった
普段自分のやっていることと関係ない内容で教養として読んでみた
- 岩田健太郎
- もやしもん
- パスツール 肉汁 腐る 実験
- スパランツァーニ 失敗
- 腐敗も発酵も同じ
- レーウェンフック 光学顕微鏡
- コッホ 炭疽菌
- 検体、グラム染色、パニック値
- コンタミネーション、コロナイゼーション
- epidemic
- outbreak
- サーベイランス JANIS
- 相対リスク RR
- 院内感染
- MIC 最小阻止濃度
- 薬半減期
- 頻回投与
- PK/PD理論
- ペニシリン 1928
- βラクタム
- PBP
- セファロスポリン
- テトラサイクリン
- マクロライド
- メトロニダゾール
- ピロリ菌
- 耐性菌出にくい
- 酒と一緒で二日酔い症状
- バンコマイシン
- 前は不純物多 腎不全
- VRE 耐性腸球菌
- キノロン
- 便秘薬 酸化マグネシウムと併用しない
- 使われなくなった治療薬が年月を経て別の効能でカムバックする
- 結核 治療期間最低6カ月
- DOTs direct observed therapy
- 薬が古い 副作用多い
- 真菌 カビ
- ウイルス
- グラム陰性菌
- 多剤耐性菌
- 耐性菌
- use it and lose it
- 気管支炎には抗菌薬は使わない
- 髄膜炎
- 日本の医者へのダメだし
- 微生物学
- 暗記多い、人気ない
- マインドマップで勉強
- 微生物の名前がころころ変わる
- TORCH 胎児奇形の原因
- 風疹
- others
- バイオテロ
- 人獣共通感染症
- 旅行医学
医者は基本半分信用するようにしている。経験的に信用できる医者とそうでない人が半々いる
この著者には興味が持てた
個人的に平和を脅かすリスクは大きくは核と感染症だと思っていて、感染症の方は時に権力のある国とかでもコントロールが効かない(予想できない)という性質がある点が怖いと思っている
だから今後も少なからず関連する情報は注目していきたい
2.5h
Speed 2/5
★★★★☆
hide - BACTERIA
レバレッジ・リーディング 感想
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2013/05/02
- メディア: Kindle版
- 購入: 2人 クリック: 3回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
8年前くらいに会社で配られて読んだ本
当時は「ケッ」って感じで読まされてる感を感じながら読んだ記憶があるが、意外と影響が大きかった本
とにかく読まなくても本を買いまくることを躊躇しなくなった
その中の1割くらいから得るものがあれば、無駄に本も買わずに何も読まないのよりは良いという考えをするようになった
- メモを作る
- 斜め読み
- 「ちょっとピンとこないな」と思ったら、ひとまず読むのをやめます。
- 10冊買ってきたら、本当に面白いのは2冊といったところです
- 未読の本を30冊くらい予備として用意
- 読まない本 ゴミに出して捨てる
- どんなに忙しくても15分
- 「この商品を買った人はこんな商品も買っています」
- 「Audio-Tech Business Book Summaries」「Executive Book Summaries」
- マインドマップ読書術
- 「本を読まないから時間がない」
- ビジネス書 年間400冊
同シリーズの他のも流し読み
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2013/05/02
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
- 20 : 60 : 20の法則
- 下の20%の人はどこにいてもネガティブな層
- 記憶に残るインセンティブ
- 企業ブランディング
- 「人材」も自動的に集まってくる
- 口コミしやすいストーリーやポイント
- やらないこと(劣後順位)を決める
- 藤田田 勝てば官軍
- 「プロコン」(Pros and Cons)
- 素直さを持たない経営者は、周囲に何か提案されても、いっさい聞く耳を持たない
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2013/05/02
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
- やる気高い20%, やる気低い20%
- 藤田田
- 睡眠時間は90分の倍数がよいという研究
- 俯瞰逆算型
- 人間が変わる方法は3つしかない
- 1つは時間配分を変える
- 2番目は住む場所を変える
- 3番目はつきあう人を変える
- 日常的にエクササイズ
- 仕組み化、無意識化、習慣化
- カラーバス効果
ビジネス書は内容が薄いからものによっては15分で斜め読みできる
最近はKindleはじめeBookを買いまくって、積ん読が数百冊ある
漫画もけっこう買いっぱなしが多いが、10年後とかに読んでも良いと思ってる(未だに手塚治虫とか読むことけっこうあるし)
良い時代になった
ハイライト収集 -> マインドマップで見直すのは自分で発明して実践してた
本を配られて読まされるみたいに気に食わない状況・人とかに対して、逆らって従いたくない心理が働いたことが昔はあったが、年々そういうことはやめるようになった。それをやめるとそもそも気に食わないという心理自体がなくなることも多い。
たまに他人が出した解法になぜか毎回あえて逆らって、別の解法に時間使いたがる人いるけど、損することの方が多いと思ってる。もちろんそういう逆らうからこそ実現できることもあるだろうが。
1.5h + 0.5h + 0.5h
Speed 4/5
★★★★☆
All You Need Is Kill 感想
2巻完結
ひたすらループする話
ハリウッド映画?
映画 『All You Need Is Kill』 日本語字幕 - YouTube
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」13分特別映像 - YouTube
他のアニメの一週間フレンズとかマギカのどんどん強くなる設定を思い起こした
短さもあってか設定に矛盾とかない気はするが、それが果たしておもしろいのかという感じがした
ループとかパラレルワールドとかそろそろ飽きてきそう
1 hour
★★★☆☆
ASIAN KUNG-FU GENERATION - ループ&ループ
僕だけがいない街 感想
僕だけがいない街(1)<僕だけがいない街> (角川コミックス・エース)
- 作者: 三部けい
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2013/05/18
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (25件) を見る
一気に買って一気に読んだ
世界線の話だった
リバイバル
よくあるパラレルワールドなのかもしれないけど展開は良くできてる
正直、真犯人は少し前の段階で分かった
いつ連載終わってもおかしくなさそうだったけど、主人公変わって続く展開になるのかな?
実写映画化
良いキャストだな
ミッチー...
リバイバルで思い出した話↓
世にも奇妙な物語 - さっきよりもいい人
4 hours+
★★★★★
ASIAN KUNG-FU GENERATION - Re:Re: