日本人チームを躍動させる 決断力の磨き方 感想
- 作者: ミゲル・ロドリゴ
- 出版社/メーカー: カンゼン
- 発売日: 2014/09/17
- メディア: Kindle版
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フットサルの監督の話
日本人の気質的な内容も多い
フットサルコーチの養成講座の話
メモ
- 私のアプローチは「問いかけ」だ。「この場面はどうしてこういうプレーをしたのか?」と聞く
- 私は監督だが、選手に「こうしろ」と強制できない。状況次第で、すべては変わってくる
- 「出た杭を下から叩け。どんどん上へ引き上げていけ
- Jリーグ選手枠・カズ
- 現時点で最高レベルの指導者と言っていいジョゼ・モウリーニョは、走るだけのトレーニングをしない。トレーニング前のウォーミングアップでさえも、ボールを使ったメニューにする
- 双方向に情報を交換することで、互いにレベルアップすればいいというのがハビエル・ロサーノの考えだった
- 日本の選手とラテン系の選手の違い。日本人は勤勉
- 作者: ミゲル・ロドリゴ(フットサル日本代表監督)
- 出版社/メーカー: カンゼン
- 発売日: 2014/05/14
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- 相手が右利き左利きで縦か横かのパスのコースのどちらを優先的に消すべきか変える
- プレスはボールを奪わず悪いパスを出させるためにする
- 大事なのはパスを出す前から、自分が次に動くスペースを探しておくこと
- 「突破のドリブル」は基本的には自陣ではやらないほうがいい
普段見ないテレビで子供に教えている番組を見たのがきっかけ。指示や命令じゃなくて問いかけで伝えているのが印象的だった。
まあ、フットサルやる機会数年前から全く無いし、サッカーもやってたことないから今後やることがあるかどうか不明だけど。
3 hours + 1hour
Speed 2/5
★★★★☆