エンジニアとして世界の最前線で働く選択肢 感想
エンジニアとして世界の最前線で働く選択肢 ?渡米・面接・転職・キャリアアップ・レイオフ対策までの実践ガイド
- 作者: 竜盛博
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2015/10/08
- メディア: Kindle版
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2ヶ月前に読んでた
まとめる気がおきない
でもまとめると復習になるので良い
メモ
- やった後の後悔よりも、やらなかった後の後悔のほうが大きい
- 雇用の流動性
- 複雑なプロジェクトの第一人者になり、ドキュメントは書かないでおく->「こいつがいなくなったら仕事が回らなくなる」と思われるのは良い予防策になる
- H-1Bビザ, L-1ビザ
- 一番難しそうなところに行く
- 日本向けのポジションから抜けられなくなる可能性
- 「その国の食べ物についてたくさん質問し、そのうちのどれかをたくさん食べる」さらに進んで「その国の人以外は敬遠するような飯を食う
- メンター
- 問題が小さいうちに話し合う
- 「アメリカでは、会議中に発言しない人は呼ばれなくなる」
- Coding Interview
- 一番大事なことは、黙って書き続けないこと
- 人気のある一流企業ならば、実力のある人を落としてしまうfalse negativeはたいして問題になりません
- 小さい会社にとっては、ビザや永住権のスポンサーになることは大きな負担です
- アメリカで働く人たちのレジュメを見ると、日本人の感覚では「盛りすぎ」なものが多い
- 英語上達の近道は、「英語の勉強」をするのではなく、「エンジニアとして自分が普段やっていることの一部を英語で置き換えてしまう」ことではないでしょうか
- シリコンバレーは「アメリカで一番英語能力が問われない場所」とも言えます
- 一番簡単に給料を上げる方法が転職
転職で給料上がるのメモで最近読んだ記事が思い浮かんだ
インドのIT事情について - もろず blog
金銭的な内容、制度的な内容、面接に関する内容など参考になった
大きい会社の難問みたいなものは正直今はあまり自信ないと思った
海外で仕事もできると思っているが、今の所まず働きたいという理由は特にない
可能性としては現地で趣味的な事と結びつけば今後出てくるかもしれない
あとは年齢的に可能性は今後どんどん厳しくなるなという実感がある
日本国内であっても可能性は狭くなっているという実感もある
まず、新しいことを働きながら学びたいとかいうのが通用しない
個人的に、専門性か何でもできるかのどちらかで考えた時、専門性伸ばしたいと少し思ってたけど、どうやら何でもできるような方向で進みそう
一番厚いのは何かで考えるとRails 2.3〜5以上の複数バージョン、複数プロジェクトはだいぶやってる
日本で英語強みでやる需要は正直無くなる想像もできないが、その狭い需要の中でずっとやっていきそうだなという気もしている
2h
Speed 2/5
★★★★☆
反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」 感想
反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」 (中経出版)
- 作者: 草薙龍瞬
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 中経出版
- 発売日: 2015/07/29
- メディア: Kindle版
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正しいかは知らないが自分の考え方にあった本。
意外にすらっと読めた。
この本を読んで合わない人はいると思う。
メモ
- ムダな反応をしない
- 苦しみの原因は"執着"
- 言葉で確認する=ラベリング
- 客観的に言葉で確認する
- 個人的なルサンチマン(怨み・未練)
- かなわなかった過去の願い
- 「相手はこうでなければ」という期待・要求が、苦しみを生んでいる
- "慢"は、いっときは自分を肯定できる気がして心地よいのですが、高慢、傲慢、プライド、優越感といった思いは、結局、不満や、うぬぼれゆえの失敗を招いて、損をします
- 「自分は正しい」と判断してしまった時点で、その判断は「間違ったもの」になってしまう
- 「人は人。自分は自分」という明確な境界線を引くのです
- どんな状況にあっても、「判断しない」(否定しない)というのが重要
- 自信なんて考えなくてよい。先のことはわからない。それよりも今しておかなければいけないことがある。
- やってみたい、チャレンジしたいことがあるなら、その欲求は大切にしてください。その動機が、仮に「煩悩」であっても、目指すことに「快」があるなら、大いにやってみることです
- 「おカネを稼ぎたい」「人より上に立ちたい」「競争に勝利したい」
- 「改善」とは、仏教的にいえば「快を感じられる工夫をする」ことです
- 欲が膨らみすぎて、「焦り」とか「不安」とか、「結果が出ない」「頑張っても認めてもらえない」という不満になってしまうのなら、その欲求はいったん手放さないといけません。
- 苦(不快)を感じたら仕切り直しなさい
- ブッダ自身の立場は、「確かめようのないこと」は、最初から取り上げません
- 仏教における勝利とは、相手に勝つことではありません。
- 相手に反応して心を失わない
- 考えるべきは、競争という現実に「自分はどう向き合うか」
- 「比較する」目的は「承認欲を満たして安心したい」
- 「勝つ」という動機以外で、競争社会を生きていくこと
- 「納得」は主観的。自分に「よし」と思えればそれで上がり。
自分にとって何かためになるというよりは、日常的に怒りをあらわにしている人に考えてもらいたい。
けど、受け入れられることはないだろうな。(まあ不快に怒る人は圧倒的に60代以上が多いし、普段関わることもほとんどないが)
人と競争して何か頑張るみたいなのって、一時的にはすごい勢いを生み出すけど、長い目で見ると当たり前のように習慣として取り組み続けるのに及ばないと思ってる。少なくとも自分の場合は。
でも、それが全くないのもそもそもきっかけがつかめずに何も始めないということにもなりがちなので、競争とかに一瞬刺激を受けつつ、もくもくと取り組むことに移行するのが良いかもと思った。
最近アニメを見てだらだらしていることが多いので、
「自分は今動画(YouTube, Netflixとか)を見て、集中していない」と口に出すと自覚できて良いはず。
2 hours
Speed 2/5
★★★★★
Money As Debt 銀行と負債の話
きっかけは忘れたが、昔見て妙に印象に残っていた動画
少し前に思い出して気になったので探した(中国バブルがきっかけか)
見つかりにくかったので備忘録として残す
お金ができる仕組み。銀行の詐欺システム(2/5) Money As Debt - YouTube
お金ができる仕組み。銀行の詐欺システム(3/5) Money As Debt - YouTube
鈴木さんにも分かるネットの未来 感想
- 作者: 川上量生
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2015/07/16
- メディア: Kindle版
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独特の意見をはっきり書いていて、けっこう共感できる部分や発見も多い。
ニコ動でのポジショントークがけっこうあって引っかかるところはあるがまあ良い。
メモ
- ネット鎖国論
- デジアナ世代
- ネット原住民
- 新大陸
- コンテンツが無料になるのはコンテンツ業界側にとっては損
- インターネット業界側にとっては得
- 違法コピーのせいで売れない
- 有料メルマガ
- 安定収入
- ドワンゴ ブロマガ
- オープン <-> クローズド
- 自分がやる仕事については独占で、他社が担当する部分については「オープン」になっていて競争があると一番儲かる
- インターネット 治外法権
- 国境
- タックスヘイブン
- 紙の本が電子書籍に置き換えられるのは避けられない未来
- 集合知
- 「頭が悪い」「遅い」「頑固」
- 頭の悪い人間がたくさん集まるよりも、優秀な人間がひとりいるほうが、すぐれた能力を発揮する
- ネットスケープ株 誇大妄想
- vs マイクロソフト
個人的にインターネットに関して思うことは、技術的には可能なのに、まだこんなことも実現できてないと思うことはけっこうある。
原因は、政治・既得権とかそういうやつだと思う。個人的にはそれらを是正したり関わりを持つことにコミットしたいとは思わない。
反面、インターネットやっぱり凄いと思うことも十分あるにはある。当たり前になりすぎて価値に気づかなくなっているものもある。
ニコ動でのポジショントークが引っかかることはあったが、予想以上に特に収益面で成功したサービスだとは思う。
最近けっこう本は読めているが、感想を書くのが正直億劫。
5 hours
Speed 1/5
★★★★☆
CSS Diner
良いUXってこういうことかなと思った
CSS Diner - Where we feast on CSS Selectors!
Macの起動音を消す
El Capitanで試しているが、使えるっぽい。
起動時に音を元に戻す必要はないので、login hookは使わないようにした。(shの該当箇所をコメントアウトして実行)
終了時muteして、次の起動時に起動音は鳴らないが、ログイン後の音量が戻っていたりすることがあって挙動がよく分からないことがあったので、次のようにmute + volume 0の両方を実行するように変更した。
osascript -e 'set volume output volume 0' osascript -e 'set volume with output muted'
関係ないかもしれないが、たまに「システムの終了」を選んだのに「再起動」になってしまう現象があり、このスクリプトを疑っているが実際のところどうかはわからない。
システム終了している時に、トラッカーをクリックしたり触っていると起こる頻度が多いような気がしている。
過去に試したやつ
El Capitanでは次のを試したが違った
接続ネットワークごとで音の切り替えができるらしいが、基本どのネットワークでもMuteしたいので使えるかどうか
でも起動後の音は確実に消せそうだが、「起動音」が消せるかどうか
起動音には作用しない。プレゼンとか普段する人が使いたいものかもしれない。
Auto Mute - Free software for PC and Mac
OS X El Capitan 10.11.2だとうまく動かないことがあったし、暴走してCPUが100%超えたりしてたので使うのをやめた
試したらOKだった
システム終了でミュートする
再起動ではしない
他、試してないが別のアプリ
Macの起動音を完全に消す方法 | コトノバ
ずっと前確か使っていたやつ
Arcana Research - StartupSound.prefPane
最初、以下のコマンドのやつ試したがだめだった
【Mac】ジャーーンという起動音がうるさい場合の対処法 | コトノバ
戻した
nvram -p | grep SystemAudioVolume sudo nvram -d SystemAudioVolume nvram -p | grep SystemAudioVolume
SystemAudioVolume not working in Yosemite · Issue #517 · mathiasbynens/dotfiles · GitHub
いろいろコマンドの設定あるが、決定的なのはなさそう
マウス ドラッグ 切れる
「マウス ドラッグ 切れる」で検索したらまさに自分が使っているマウスがヒットした
チャタリング というらしい
埃だと思っていたが違った
過去に無理に分解とかして壊したこともあった
少し改善した気がしないでもないので、もうしばらく使い続ける
Marathon Mouse M705
バッテリーの寿命は、電池を変えずにほんと2,3年持つのが驚異的だけど、それ以外の部分が2年とか持たない
ポインタの光学センサもよく埃で動きが悪くなる
5年くらいで、かれこれ4個目くらい