必要な情報を集める - フリーランスエンジニアの確定申告
ここで書いている情報の注意事項についてはフリーランスエンジニアの場合をまず見てください
準備
何から始めるか
最低限必要だと思うこと、手順をざっくり
- まずは領収書、入出金の記録を集める
- 銀行、クレジットカードの入出金の明細
- 情報収集
- 本を読んでみる
- ブログが助かる
- 日常的にRSSで見ている情報 経営ハッカー|個人事業主・中小企業の経営・会計をクラウドで効率化
- 会計ソフトの検討
- freee、MFクラウド会計、他
- ひたすら入力していく
- 仕上げは会計ソフト、専門家の助けを借りる
- 証明書などの書類の準備
以下個人的に取り組んだ結果、何点か気づいた点
エンジニアたるものほとんどの入出金は手渡しの現金ではなく、オンラインで完結しているものと想定しています
なので、一番大事なのは銀行、クレジットカードなどの入出金の記録
銀行などは通帳がWebのみの通帳でない場合、Web上では数ヶ月しかさかのぼれないこともあった気がしたが、いずれにしても一年分遡れる状態にしておく必要がある
(自分は1, 2ヶ月に一回、主に使っている2つの銀行と1つのクレジットカードに関しての明細のファイルを保存している)
実際の経費に該当するもので、紙の領収書の記録で必要なものはほぼ無かった
SUICAなどのチャージの領収書を取っておいたが、別の記録があれば必ずしも必要ではないと思う
交通費の詳細はいずれ別でまとめる
一番勘違いしていたのは、記録する金額のすべてのものについて、詳細で正式な領収書などすべて用意して提出する必要があるかと思って悩んでいたが、どうやらそういうことではないらしい
もし税務署から説明が求められた場合に、良識的な範囲で説明出来る材料があれば良いということらしい